<ねらい>
・ 集中力:読み札を聞き、素早く絵札を探すことで、注意力が養われます。
・ 記憶力:札の位置や内容を覚えることで、記憶力が向上します。
・ 判断力・瞬発力:どの札を取るべきかを瞬時に判断し、素早く手を伸ばすことで、反射神経が鍛えられます。
・ 言語能力:ことわざかるたや百人一首などを通じて、語彙力や日本語の表現力が向上します。
・ 空間認知力:札の配置を把握し、効率的に動くことで、空間認識能力が発達します。
・ 社会性・コミュニケーション力:ルールを守りながら遊ぶことで、協調性やコミュニケーション能力が育まれます。

<活動の様子>
かるたといえば百人一首を思い浮かべる人も多いですが、今回は少し違った遊び方を楽しみました!
カードの絵と文字をマッチングさせながら、「これは何の絵かな?」「何て名前かな?」と考えつつ、目の前のカードを手に取ります。思いがけない発見もあって、「そっくすのそ!」なんていうユニークなカードが登場することも!(英語の呼び方ですね(笑))
職員が出したお題の名前を聞きながら、みんなでカードをじっくり見て探す時間は、まるで宝探しのようなワクワク感。言葉と絵を結びつけていくことで、自然と新しい知識が増えていくのを実感しました。
遊びながら学べるって、かるたの魅力ですね!次回はどんなカードが登場するのか、今から楽しみです。