先日、子どもたちと一緒に「小麦粉粘土遊び」を楽しみました!
おうちにある材料で簡単に作れる小麦粉粘土は、子どもたちの創造力をぐんぐん育ててくれる魔法のアイテム。
<粘土遊びってすごい!>
粘土遊びには、実はたくさんの素敵な効果があるんです。
•創造力と表現力が育つ!
自分の頭の中にあるイメージを形にすることで、子どもたちは「つくる楽しさ」を全身で感じていました。
•手先が器用に!
こねたり、ちぎったり、丸めたり…指先をたくさん使うので、自然と手の動きが上手になります。
•空間認識力もアップ!
平面から立体へ。形を作る中で、空間の感覚も身についていきます。
• お友だちとの関わりも◎
「これなに作ったの?」「一緒にやろう!」と、自然と会話が生まれて、社会性も育まれます。
<小麦粉粘土の作り方>
今回使った材料は、
小麦粉・塩・サラダ油・食紅・水
1.小麦粉と塩をスプーンで計量してジップロックへ。「1、2、3…」と数えながら入れました。
2.赤・青・黄色の中から好きな色を選んで、水と混ぜ混ぜ。
3.小麦粉と合わせて、白い部分がなくなるまでこねこね。
4.最後にサラダ油を少し加えて、ぷにぷに粘土の完成!
<遊びの様子>
袋から取り出した瞬間、「ぷにぷにしてる〜!」「くっついた〜!」と大興奮!
パンやピザを作ったり、細長く巻いて「みてー!はるまき!」丸めて「カタツムリ!」と見せてくれるお子さんも。
夢中になってこねたり、のばしたり、思い思いの作品を作っていました。
子どもたちの笑顔と集中する姿に、こちらまで嬉しくなった一日でした。
またみんなで粘土遊びしましょう。
