今回は、輝HIKARI上宗岡arcで大人気のブロック遊びをご紹介します。

<ねらい>
•創造性の育成
ブロックを自由に組み合わせて、様々な形やものを創造することで、想像力や発想力を養います。

•空間認識能力の向上
ブロックを積んだり並べたりする中で、空間における位置や距離、形などを理解する能力が発達します。

•手先の器用さの向上
ブロックを扱うことで、手指の細かい動きや力加減を覚えることができます。

•集中力の向上
ブロックを組み立てたり壊したりする過程で、集中力や持久力が養われます。

•協調性の向上
友達と一緒にブロック遊びをすることで、協力して目標を達成する経験を通して、協調性やコミュニケーション能力が養われます。

•問題解決能力の向上
ブロック遊びは、どうやったら完成するのか、失敗したらどうすればいいのか、などを考えながら、問題解決能力を養う場ともなります。

<活動の様子>

子ども達は、様々な形をしたブロックを手に取ると、縦や横に繋げていき、乗り物や建物を作って楽しんでいます。
「みてー!おおきいふねできた!」「ぼくは、ひこうきをつくった!」などと自分たちで作った作品を嬉しそうにお友達同士と職員に披露している姿もみられました。
また、同じブロックが使いたい時には「かして」「いいよ」などとお互いに話をしながらやり取りをすることで物の貸し借りの経験にも繋がっています。

今後も、ブロック遊びをみんなで楽しんでいきたいと思います。